くまの書斎

【西野亮廣さんに学ぶ】40代の生存戦略:ヘラヘラしとけ。否定するな。十字架を背負え。

「何歳からでも遅くない」って言葉、正直ちょっとウソやと思わん?
【今日が一番若い日!】ってありがたいセリフは、正直なとこ、前を向いているヒトだけの権利だと思う。笑

20代・30代で全力出してきたヒトと、
酒飲んでスマホ見て、ダラダラしてた僕。(;´Д`)www

うん、スタート地点が違うのは事実やねん。
西野亮廣さんはここから逃げるな!って言う。
じゃあ負けてる僕みたいな40代はどうするか?

答えはシンプルで残酷、でもめっちゃ希望ある。
「否定を捨てて、肯定から入る40代になること」。

久しぶりYouTube見てショック受けたからテキストにしてみたから
今日はそのアウトプットを“戦える文章”にしてお渡ししますね🔥


1. まず“十字架”を背負え、話はそれからや

西野さんが一番最初にぶっ刺してきたのはここ。
「サボったぶんの罰は払え」ってやつ。これ、耳痛いけど真理やねん。
20代で努力してた人は40代で“福利的にチャンスが増える”。
一方、こっちはおもろいこと探してる間に差がついた。
ここを認めへん40代が一番伸びひん
「今からメジャー目指す」とか言う前に、「あ、土俵ちゃうかったわ」って受け入れる。
ここが出発点や💪

2. 終わる40代の共通点=1行目が「いや、それは…」

遅れてるのに否定から入るのマジで致命傷。
情報って“感じいい人”に集まるやん?
若い子が「これ流行ってますよ」って言ってるのに「いや昔はな…」って返すと、その場で情報ルートが閉じるねん。
遅れてるならなおさら、まず受け取る人になること
一言目を「なるほどね」「確かにそういう見え方もあるな」に変えるだけで、話しかけられる回数が露骨に増えるで👍

3. 成長する40代=“感じイイ肯定おじさん”

ここ大事やから覚えといてほしいんやけど、40代以降は能力より情報量の勝負になってくる。
せやのに“話しかけられない空気”になったら終わり
だから戦略は逆でええねん。

  • 一旦100%受ける!!!!!
  • そのあと静かに自分の意見を足す
    この順番や。
    「なるほどね、でさ、こういう線もある?」って言える人のとこにだけ、若い才能と案件が流れ続ける
    これが“肯定から入るクセ”の真価やで。

4. 40代からの行動テンプレ(今日からいけるやつ)

  • 新しい話を振られたら
    「なるほどね」
    →「教えて」
    →「ちょっとやってみるわ」
    必勝3連コンボ
  • SNSで“ご意見番”やらん。コメントでケンカせん。時間の無駄。
  • 若い人に会うときは “1つ教えてもろて1つ褒める” をノルマ化
  • できへんことは「パソコン弱いんよ😂」って可愛げで逃げる(ここポイント)

5. なんでこれが効くんか?

40代ってもう“自力で情報を掘る量”が落ちる時期やん。
せやから人を通して情報をもらうしかない
つまり「人に好かれる・否定しない・話しかけやすい」ってだけで、学習速度がまた上がる。
これって実は、遅れてた40代が唯一スピードを取り戻せるルートなんよな。


【今日の宿題】

コメント欄に「明日から一言目をこう変える!」って書いてみてな👇

僕はね、理屈っぽいんで、「いやソレってさ」って言いがち(;´Д`)
だから、肯定おじさんになる!
「え〜!そんなのあるんだ!」みたいに変える!!!!!!

ではまた!