「なんで私ばっかり…」って、心の中で何回つぶやいたやろ。
頼まれたら断れへん、失敗したら自分を責める。
そんな日々、しんどない?
このままやと、あなたの“心のバッテリー”、確実にゼロになる。
でもな、それ……
考えなくてええことかもしれへん。
精神科医・井上智介さんが提案する“手放していい思考”を知れば、
あなたの人生、もっと軽やかで優しいものになるかもしれへん。
どうしようもなく仕事が「しんどい」あなたへ ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト
さあ、いっしょに8つの呪いを解いて、心の荷物を降ろそか!!!
■ 1.「自分が悪いのかな」とは考えなくていい
わかる、めっちゃわかる。
理不尽なこと言われたら、「あれ、自分が悪いんかな」って反省モード入ってまうよな。
でもそれ、真面目な人の“優しさが裏目に出てる”だけやで。
相手がただ自分の正しさを押し付けたいだけかもしれへんのに、
こっちが無理してへりくだる必要なんて、1ミリもあらへん。
むしろ、距離を取る勇気こそが、自分を守る最強スキル。
“愛想笑いより、無関心が最強”って名言、ここで使わんでどうする?
■ 2.「いつまでこれ続くんやろ」は考えなくていい
終わりの見えへん毎日、ほんまに心が削られていくよな。
でもな、“期間限定思考”を取り入れたらちょっとラクになるねん。
「とりあえずあと1ヶ月だけ頑張ってみよか」
そうやって“出口”を自分で作るだけで、不思議と前向きになれるんや。
まるで、真っ暗なトンネルに差し込む一筋の光みたいやろ?
■ 3.「断ると使えない奴って思われるかも」とは考えなくていい
これ、社会人あるある選手権No.1ちゃう?
「できません」って言えずに、キャパオーバーで爆発寸前…わかる。
そんなときに使えるのが、「Yes風Noテク」やねん。
「やりたい気持ちは山々なんですが…」って前置きして、
期限をズラす or 優先順位を調整して、断らずに断る。
これ、もはや人間関係の“忍法・影分身”やな。
相手も怒らへんし、自分も潰れへん。
■ 4.「失敗したらどうしよう」とは考えなくていい
「完璧じゃないとあかん」って呪いにかかってる人、多すぎや。
でもな、ほんまに完璧な人なんかおらん。
もしおったとしても、めっちゃ疲れてるはず。
むしろ、ミスしてもええねん。
その時は「〇〇先輩みたいにできたらよかったんですけど…」って、
相手を立てつつ謝るだけで、場の空気が変わる。
失敗を責められるより、うまく“かわす”知恵が勝つ時代やで。
■ 5.「なんであいつばっかり」とは考えなくていい
嫉妬って、そら湧いてくるもんや。
でも、“その感情に飲み込まれるか、俯瞰するか”で人生は変わる。
「この人の努力、見えへんところで何してたんやろ?」って、
背景を見たとき、意外と努力してる人もおるし、
逆に“浅い勝ち”の人もおる。
どっちでもええ。
自分は“自分のペースで咲く花”になったらええねん🌸
■ 6.「やり返してやる」とは考えなくていい
怒りって、ほんま一瞬で心の平穏を壊すやろ?
そこで「タイムアウト法」や。
トイレ行く、ベランダ出る、深呼吸する。
たった数分で、怒りって驚くほどスッ…て引くもんやねん。
そのあとでまだ伝えたいことがあるなら、
その時にちゃんと“冷静に”言えばええ。
怒りで言葉を選ばれへんとき、人は損するだけやで。
■ 7.「誰にでも笑顔でいないと」とは考えなくていい
これ、マジで“心の電池”削られるで。
嫌いやと思ってる相手に笑顔なんか、向けんでええ。
“笑顔は自分で選ぶ武器”や。
誰にでも振りまいたら、それこそ自分が壊れてまう。
好きな人にだけ、全力で笑えばええやん😊
それでええし、それ”が”ええ。
■ 8.「やる気を出さなくては」とは考えなくていい
やる気って、“待ってても来えへん宝くじ3億”みたいやねん(笑)
だからこそ、脳にスイッチを入れる工夫が必要や。
締め切り効果で火をつけるか、
カンタンな作業から始めて“作業興奮”を起こすか。
コツは、“やる気を出すんじゃなくて、やる気が出る環境を作る”ことやねん。
✅ まとめ
ほら、読んでるうちに心、ちょっと軽なってへん?
「考えなくていいこと」は、サボりや逃げやない。
それは、“自分を大事にする選択”や。
とおちゃんは、今日もあなたを応援してるで🔥
📝【今日の宿題】コメントで教えて!
あなたが「つい考えすぎてしまうこと」、コメントで教えてな!
次回は、みんなの悩みにとおちゃんが答えるで💪✨
ほなよろしゅうに!!!
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