「安定」って…ほんまにあるん?
「とりあえず大企業入っときゃ、なんとかなる」
「公務員なっときゃ、一生安泰」
…そう信じてきた人、多いんじゃないでしょうか??
けどな──その“安定”って、実はめっちゃ高い代償払ってるって知ってた?
しかも、下手したら一生で1億円以上、こっそり抜かれてる可能性があるなんて…。
これはもう、知らんふりしてる場合じゃない!
今回は、作家・橘玲さんの名著『貧乏はお金持ち』から、
「お金・労働・自由」のリアルな罠を3つに分けてズバッと解説!
新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
ラストには、自分を守るための【具体的な脱出ルート】も紹介します。
どうか最後まで読み逃さないでね──人生、ホンマに変わるかも。
あなたの“自由”は安売りされている
「もっと自由に生きたい」
「時間もお金も、自分のために使いたい」
でも、実際のところ、
多くの人が“安定”という名の手錠をかけられて生きてるんです。
現代の資本主義では、「自由」はもう激安セール状態。
なぜって?
みんなが安定を求めるあまり、自ら進んで社畜の檻に入ってるから。
自分の働く力(=人的資本)や、お金(=金融資本)を市場に投資せんと、
永遠に“時間と体力の切り売り”で生きるしかない。
これ、言い換えたら、「自由」と引き換えに“少ない安心”を買ってるようなもんですよ。
サラリーマン=“見えない税”のATM
さぁ、ここが今回の一番ヤバい話。笑笑
あなたが毎月引かれてる社会保険料、年金、住民税、所得税
実は会社が負担してるぶんも“あなたの給料”から出てるって知ってた?
つまり、手取りしか見てへん人は、
自分がどれだけ搾取されてるか、まるで気づいてへんってことです。(;^ω^)
特にサラリーマンは厚生年金を強制徴収されて、
そのぶん国民年金の赤字を補ってるという、まさに“逆仕送り”状態(ヽ´ω`)
生涯トータルで見ると、
1億円近くの金額を“搾り取られてる”可能性もあるんですよ。
なのに、「それが普通でしょ」って…
もうこの国、無意識の搾取が制度化されてると言っても過言やない。
🛡️3. 脱・搾取の切り札は“マイクロ法人”
「じゃあ、どうしたらええねん…?」
──その答えが“法人化”なんですね!
特に注目されているのが、
「マイクロ法人」っていうスモールビジネスの形態です。
たとえば、副業で収入が立ってきたら、
その活動を法人化することで、経費もバンバン使える・税率も下げられる・資金調達も有利。
これってつまり、
“個人”という縛りから抜け出して、
“法人”という鎧をまとって資本主義の戦場を自由に動けるようになるってこと。
もちろん、最初は不安もある。
けどな、それでも「人生このままでええんか?」って
思ったことが一度でもあるなら、動く価値はあると思わない?
【まとめ】自由を掴むのは、いつも「自分で決めた人」
この国では、何も考えずに生きてたら搾取され続けるだけ。
“安定”という甘い言葉の裏には、見えない代償がゴッソリ潜んでる。
でも逆に言えば、「気づいた人」だけが、抜け出せるってこと。
さぁ、あなたはどっちを選ぶ?
このまま、見えない税金の“ATM”で生き続けるか。
それとも、自分の人生を“経営者視点”で再設計していくか──。
答えは、もうあなたの中にある。
🧠【今日の宿題】
コメント欄でぜひ教えてほしい👇
◆ あなたが「搾取されてる」と感じた瞬間はいつ?
あなたのリアルな声が、次回の記事のヒントになります!