くまの書斎

「嫌われる勇気」が教えてくれた“自分軸”で生きる力

こんにちは、くまとっとです!
今日はアドラー心理学をベースにした
『嫌われる勇気』から学んだ大切な教訓をシェアしようと思います。

タイトル通り、僕がこれまで感じてきた「どう思われるか」に縛られた生活から、「どうありたいか」にフォーカスすることの大切さについて、改めて考えさせられたんです。

1. 他人の評価は“他人の課題”だって知ってた?

「人にどう思われるか」を気にして行動する、そんなことってよくありますよね?
僕はいじめられっこだったからか、ヒトの顔色うかがうのが基本スペックですりこまれています(;^ω^)笑笑

でも、実は他人の評価って、あくまでその人の“課題”なんだってことに勉強しました。
自分がどうありたいか??っていうのが大事で、他人の期待に応えようとしすぎるのは、むしろ自分を見失う原因になる。

2. 「嫌われる勇気」を持つってこういうこと!

もちろん、揉め事や対立を避けたい気持ちは分かる。

でも、時には相手を“嫌う”勇気を持って、
必要な指導や提案をすることが大事だって学んだんですね。

例えば、「あなたのためを思って言うんだけど、これはこうした方が良いよ」とか。
あまりに嫌われるのも嫌だけど、我慢しすぎても自分を犠牲にしちゃいますから。

限りある人生には無駄ってこと、無駄無駄。

3. 他人の期待じゃなく、自分の信念で選ぶ

これって言葉で言うのは簡単だけど、実際に行動に移すのは難しい。笑笑
そんなん簡単にできないのわかってる、僕もそう笑笑

例えば、迷った時に「相手はどう思うかな?」と考える代わりに、
「自分はどうありたいか?」と問いかけてみましょ??
そうすると、自然と自分の道が見えてきますよ。

僕もこれを意識してから、少しずつ行動が変わり、心の軽さを感じられるようになった。(気がする)

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まだまだ気にしてばっかだけどね笑笑

4. まとめ:自分軸で生きる力、つけていこう!

「嫌われる勇気」を持つことで、僕は少しずつ自分らしく生きる力をつけてきたと思う。

もちろん、完全にできているわけじゃないけど、自分の生き方に自信を持てるようになった気がしますね。
【自分軸で生きる】って、
他人の評価に振り回されず、もっと自由に生きるための第一歩ですよ。


嫌われる勇気