どうもこんにちは!くまとっとです!
今日は自称(笑)有料級です!!
はじめに:チャートが「ただの線」に見えるあなたへ
「移動平均線って、なんか線がにょろにょろ動いてるだけじゃないの?」
最初はみんな、そう感じるものです。
でも実はこの線、「相場の流れ」を読むための超重要なヒントなんです。
この記事では、投資初心者でも今日から使える3つの使い方を、
やさしい“くまとっと”が、わかりやすく解説します。
移動平均線ってなに?【まずは言葉をやさしく】
「移動平均線」とは、過去の価格の平均の”点”を線でつないだものです。
はい?!なんのこっちゃ!!ですよね(^^)笑笑
たとえば、「5日移動平均線」は過去5日間の終値の平均を毎日つないだ線。
チャート上に表示すると、
「値動きの平均的な流れ」が一目でわかるようになります。
これを使うことで、
- 相場が「上昇傾向」なのか「下降傾向」なのかが見える
- どこで買って、どこで売るかの“判断材料”になる
など、トレードにおいて超便利な道具になります。
ステップ①:トレンドを見る|線の向きで流れを読む
まずは線の「傾き」を見てください。
- 右肩上がり:上昇トレンド(買い目線)
- 右肩下がり:下降トレンド(売り目線)
初心者が最初にやるべきは、「線の向きとローソク足の位置関係」を見ることだけ!
✅ ローソク足が移動平均線より上 → 上昇トレンド
✅ ローソク足が移動平均線より下 → 下降トレンド
ステップ②:タッチで判断|押し目・戻りの目安に使う
移動平均線に「タッチ」したときは、チャンスのサイン。
たとえば、
- 上昇トレンド中に、ローソク足が移動平均線に近づいたら → 買いのチャンス
- 下降トレンド中に、移動平均線に近づいたら → 売りのチャンス
つまり、線は「支え」や「天井」としても機能します。
細かい話をすると、ややこしくなるかもしれませんが、
ある期間の価格を合意した点の集まりが、線になってみえてます。
ん~このあたりはまた解説します(;^ω^)
ステップ③:複数使いで判断力アップ|短期線と長期線を合わせる
初心者におすすめの組み合わせ:
- 短期線(20EMA)
- 中期線(80EMA)
- 長期線(240EMA)
🚨1時間足、限定の、設定です🚨
この3本を表示しておくだけで、
- 短期的な勢い
- 中期的な流れ
- 長期的なトレンド
が一目でわかるようになります。
とくに、
- 短期線が中・長期線を下から上に突き抜ける → ゴールデンクロス(買いサイン)
- 上から下に突き抜ける → デッドクロス(売りサイン)
買いだ!っていうよりも、買いの様子見サインって感じです。注意。
この2つはぜひ覚えておきましょう!
おわりに:最初は「線を見るだけ」でOK
はじめから完璧に使いこなす必要はありません。
まずは移動平均線を「表示させること」からスタートしてみてください。
見る → なれる → 使える
この流れで、くまとっとと一緒にステップアップしていきましょう。
知っている→やっている→できる。は全然ちがうからね!!!