「なんでオレだけ負けるんや…」
そうボヤいてるあなた、もしかしてチャートだけ見て“ノリ”でエントリーしてへんか?
それ、戦場で地図なしで突撃してるのと同じやで。
今回紹介するのは、”ダウ理論”っちゅう、相場の風向きを読むための百戦錬磨の羅針盤や。
「エントリーの根拠」やなく、「環境認識」に使うのが勝者の考え方。
これがわからんと、トレードは永遠に“ババ抜き”状態やで。笑笑
…気になったやろ?そのままスクロールや!
■「環境認識」ができん人は、永遠にカモにされる
FXってな、「上がるか下がるかの2択やん、簡単やん♪」って思って始める人が多い。
実際、僕もそうだったんでね(;´Д`)笑笑
でも現実は、“勝ち続ける奴”と“餌にされる奴”、ハッキリ分かれる。
勝ち続ける奴の共通点?
それが、“今の相場がどこに向かってるか”を肌で感じてること。
その嗅覚を養う武器こそが、ダウ理論やねん。
■ダウ理論を“エントリーのため”に使うのは素人の発想やで
みんな「高値更新した!エントリーや!」って言うけど、
プロは「これは利食い期やな。今から乗っても遅いな」と読む。
これが「相場を読む」ってやつや。
ダウ理論の6原則、ちゃんと噛み砕いて理解しとるか?
中でも大事なんはこれ👇
- トレンドは3段階で動く(先行期・追随期・利食い期)
- 明確な転換シグナルが出るまでトレンドは続く
この2つを覚えとくだけでも、飛び乗りで爆死する確率がグッと減る。
な?
すでに目からウロコやろ?
■ラインを引け、チャートは“無言の詩”や
高値と安値を結ぶ。(トレンドライン)
めっちゃシンプル。
でもこれ、未来予測の地図を描く作業やねん。
上昇トレンドなら、安値を結んで右肩上がりのラインを引く。
下降トレンドなら、高値を結んで下がるラインを引く。
そしたら、相場が「どこまで伸びそうか」「どこで止まりそうか」がビジュアルで見えてくるんよ。
↑もちろんそれが確実じゃないんだけど、目安になるってことや!
そして極めつけは「三角保ち合い」。
これはいわば相場が「どっちに飛ぼうか…」って溜めてる状態や。
三角から飛び出した瞬間こそ、勝負の花が咲くんよ!笑笑
■勝つトレーダーは“シナリオオタク”やで
相場はいつも「上昇」「下降」「レンジ」のどれか。
つまり、あらかじめ3パターンのシナリオを用意しとくだけで勝率は上がるんよ。
その上で、
- この動きなら買い
- この形なら見送り
- この水準で損切り
- 利確はここまで
って計画立てといたら、感情で動く必要ゼロ。
「爆益は準備の先に宿る」
これ、トレーダーの真理やねん。
「神は細部に宿る(God is in the details)」みたいやろ笑笑
■まとめ:ダウ理論は“地図”みたいなもん、迷子はもう卒業や
相場で迷子になるのは、「今どこにおるか」がわからんからや。
その“現在地”を教えてくれるのが、ダウ理論っていうわけ。
トレンドラインで進路を読み、三角保ち合いで爆発ポイントを見極める。
そのうえで、複数のシナリオに基づいて戦略を組む。
勝つ準備をすれば、勝つ確率は“必然”になる。
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