こんにちは!くまとっとです^^
米ドル/円が146円台を回復した背景に、米中協議の行方が大きく影響しているみたいです。
トランプ大統領は「対中関税はこれ以上は上げないよ」と強調しているが、その裏には別の狙いが見え隠れしているんですね、
これが単なる発言なのか、それとも市場を操る戦略なのか?
考えていきたいと思います。
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それってあなたの感想ですよね?の話ですからね笑
米中協議がドル円相場に与える影響とは?
10日・11日に予定されている米中関税協議で、中国側が譲歩すれば、リスク回避の巻き戻しでドル円は一時的に上昇するかもしれません。
しかし、トランプの関税政策が引き金となり、物価上昇が加速している現状で、FRB(米連邦準備制度理事会)は利下げに動きづらい立場に立たされているんです。
つまり、協議が不調に終われば「インフレ+金利据え置き」のダブルパンチでドル円は急落するリスクも見られています。
さらに、トヨタもトランプ関税で2カ月間に1800億円の損失を計上しており、日本企業への影響も無視できません。(´・ω・`)
トランプの狙いは?
「友好的な協議」と強調するトランプさんの発言には、来年の選挙を見据えたパフォーマンスの側面もある?
でも、今回の協議で中国が強硬な姿勢を貫けば、市場は再びリスクオフムードに転じる可能性が高いとみられています。
あなたは、どちらのシナリオを想像しますか?
米ドル/円の急騰か、急落か。
今週末の米中協議は、その分岐点となるかもしれません。
はじめて書いてみたけど、
自分のアウトプットのためにこんな感じでシリーズにしてみたいと思います。