「なんで私ばっかり、こんなにツラいんやろ…」
そんな言葉、心のどこかでつぶやいたことない?
でも実はその苦しみ、“本物”じゃないかもしれんで。
痛みや失敗は確かにある。
けど、それに「意味」をつけて、勝手に物語を作り出して、
何度も自分を刺してるんは“あなたの脳”や。
え?意味がわからんって?
せやったらこの先、読んでみて。
“苦しみの正体”が見えてくる。
そして、自分を救う方法も。
■ 苦しみの正体は「二の矢」やった!?
ワイらは、人生で“痛み”からは逃れられへん。
ケガ、病気、失恋、失敗…これが“一の矢”。
しゃあないやつ。
でもやで、ほんまに心を削ってるのは“二の矢”や。
「なんで自分ばっかり…」「あの時ああしとけば…」って、
終わったことに意味をつけて、脳が勝手に妄想物語を作ってるんや。
せやから苦しみは、実際よりも100倍ツラく感じる。
まるで、
蚊に刺されたのに救急車呼ぶレベルや(笑)
■ 人間の脳は、劇場型AI!物語を勝手に上映してくる!
脳ってな、実は“物語製造マシーン”やねん。
五感から得た情報に、「物語」という味付けを勝手にしよる!!
そう!いらんことばっかすんねん!!!www
たとえば、誰かの無表情を見ただけで
「きっと私、嫌われてるんや…」とか考えるやろ?
それ、99%妄想やのに信じてしまう。
それが人間のクセの強さや(笑)
■ 自分の苦しみは、他人の感情からも生まれる!?
そして厄介なんが、「自分ごと化」。
他人の悲しみや怒りを、自分のことのように感じてしもて、勝手にしんどくなるパターンや。
これな、放っといたら脳のDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)がフル稼働して、ネガティブ物語を永遠にリピート再生。
ほぼ脳内ホラー映画やで(笑)
な!?いらんことばっかすんねん!!!www
■ 解決策は、たった2つ。「停止」と「観察」
ここで登場するんが、超シンプルな2つのメソッド。
①「停止」:脳の物語製造マシーンをオフにする。
→ どうやって!?!?!?
そう、瞑想や深呼吸で、意識を一点に集中させるだけ。
まるでチャンネルを“無音”に切り替える感じ。
目ぇ閉じろ!!!深呼吸しろ!!!
②「観察」:脳が勝手に流してくる妄想ドラマを、観客として見る。
→ 「あ、また過去の失敗の話し始めたな」って、突っ込み入れる感覚や。
■ 続けると、世界が変わる。
このトレーニングを積むと、だんだん気づく。
「苦しみって、思ってたより軽かったんやな」って。
肩書き、性格、失敗、ぜ〜んぶ“自分”やと思ってたけど、
実はただの物語やったって、フッとわかる瞬間がくる。
そしたらな、人生がグンと軽くなる。
風が吹いたら笑えるようになる。
箸が落ちても笑えるようになる!!(それはヤバいけどwww
まとめ
まずは、3分だけ目を閉じて深呼吸してみて。
たったそれだけで、あなたの脳内ドラマはエンディングを迎えるかもしれへん。
【今日の宿題】
コメント欄で教えてや!
「あなたが最近、脳に勝手に上映された“物語”」は何やった?
みんなのストーリー、聞かせてな。