こんにちは!くまとっとです!
本日は前回のつづき。
「MACDって、線が2本動いてて、ヒストグラムも出てきて…もうムリ。」
…って思ったことありますか?僕はありますよ笑笑
安心してください、ここでシンプルに整理していきますね。
✅ MACDの構成はたったこれだけ!
- MACDライン(青線):短期と長期の移動平均の差。価格の勢いを表す。
- シグナルライン(赤線):MACDラインの平均。つまり”勢いの平均”。
- ヒストグラム(棒グラフ):この2本の線の差を視覚化。勢いの強さが一目でわかる!
✅ 基本の読み方はこうだ!
- MACDラインがシグナルラインを下から上に突き抜けたら「買いの準備」
- 上から下に抜けたら「売りの準備」
これ、ゴールデンクロスとデッドクロスって言われるやつね。

アイコン名を入力
名前はかっこいいけど、
やってることは「勢いが変わったかチェック」ってだけ!
クロスしたからエントリー!っていうのは嘘!!
✅ 実際のチャートで見ると?
「お?上昇トレンド来た?」ってときにMACDがクロスしてれば、後押しになる。
逆に「下がりそう…」ってときにデッドクロスしてたら、手を引く判断もしやすくなる。
MACDは「未来を予想する」ものじゃなくて、「今、勢いがあるか?」を見極める道具。
だからこそ、シンプルな判断軸として超優秀なんですね。
まとめ
これがすべてのエントリーサインだ!みたいな情報商材に刈られないように注意。
あくまでオシレーターは補助指標。
むやみにエントリーを増やすな!です(^^)笑笑