朝から晩までチャートとにらめっこ……
それ、もしかして無駄な戦いしてるかも!?!?
トレードは“時間”との勝負やのに、やみくもにポジション取ってへん?
実はFXには「勝ちやすい時間帯」=ゴールデンタイムが存在するんや。
このタイミングを知るか知らんかで、利益もストレスもまるで別世界。
今日は、世界三大市場が織りなす“時間のマジック”を丸裸にして、
効率爆上げのトレード戦略をお届けするで。
■ 1. FXの“ゴールデンタイム”は、21時~24時の3時間や!
いきなり答えから言うで!!!
FXで最も稼ぎやすい時間、それは・・・!
🔥🔥21時から深夜24時!🔥🔥
この3時間は、世界最大の取引量を誇るロンドン市場と、
それに次ぐニューヨーク市場がガッチリ重なる唯一の時間帯。
まるで、プロ野球とメジャーリーグが合同で試合してるような状態や。
そらもう、取引量も値動きもエグいぐらい活発なんや。
しかも、この時間はテクニカル分析がめっちゃ効く。
流動性が高くて、チャートが“素直”になるから、
ブレイクアウトもトレンドフォローもキレッキレに決まるんやで!
■ 2. 東京タイムは“序章”…だが侮れない!
「午前中に頑張ってるのに、ぜんぜん動かんやん…」って思ったことあるやろ?
それ、しゃーない。
東京時間は“ゆったりモード”なんや。
参加してるのはほぼ日本の投資家。
メインはドル円、クロス円。
まるで朝のラジオ体操みたいな穏やかさ。
でもな、ひとつだけ特筆すべき瞬間がある。
それが・・・
朝9時55分、通称「仲値」🔥
五十日(ごとおび)には輸入企業がガッとドルを買うから、
一瞬だけドル円が爆上がりする傾向があるねん。
これ、知らんかったら損するレベルのアノマリーやで!
■ 3. ロンドンタイムは“嵐の入り口”
午後3時になると、空気が一変する。
そう、ロンドン勢が市場に突撃してくる時間帯や!
ヨーロッパのトレーダーは、東京の流れをぶち壊してでも、
自分たちのトレンドを作りたがる生き物やねん(笑)
この時間帯は、ボラティリティ(変動幅)がぐわっと上がる。
騙しもあるけど、読みが当たれば爆益チャンスや。
さらに注目は、深夜0時の「ロンドンフィックス」前後。
この時間、金や原油の決済注文が入り乱れて、値動きが荒れる荒れる!
トレーダー的には、まさに“荒波サーフィン”タイムやで🏄♂️
■ 4. ニューヨークタイムは“勝利のラストスパート”
さぁ、夜9時。21:00〜
いよいよ真打ち登場・・・ニューヨーク市場の時間や!
このタイミングで米国勢が参入!!!
ロンドンのトレンドをブーストする形で、大きな流れが完成していく。
さらに夜10時半、ニューヨーク株式市場がオープン!
株と為替が連動し始めて、チャートがまるで生き物みたいに動き出す。
そして極めつけは、夜11時。
通貨オプションの権利行使タイム。
ここでオプションの攻防が始まり、価格帯がカッチカチになったり、
逆にバコーンとぶち抜かれたりする。
つまり、夜9時〜深夜0時は“世界中の本気”が集まる時間帯ってわけやな。
■ 5. 時間を“味方にする”トレードが、勝つ!
トレードって、「根性」とか「勘」とかで勝てるモンちゃう。
今の勝者たちは、“時間帯”を軸に戦略立ててるんやで。
とくに、初心者ほど「ずっとチャート見て疲れ果てた…」ってなりがち。
でも大事なのは、見るべき時間だけ見るってこと。
そして忘れたらあかんのが、
- サマータイムと冬時間の違い(※市場オープンが1時間ズレる)
- ロンドンやNY市場が休場の日は、基本的に動かん
これを知らんと、“釣れへん池に延々と竿を垂れてる”状態やで(笑)
✅ まとめ
FXは時間芸や。
“いつエントリーするか”で、同じポジションでも結果は真逆。
夜9時からの3時間、それは神様がくれたトレーダーのゴールデンタイム。
その時間に全集中して、無駄な努力を手放そうや。
📝【今日の宿題】コメント欄で教えて!
あなたが普段トレードしてる時間帯と、その理由はなんやろ?
「自分のベストタイム」を探すヒント、みんなでシェアしていこう!
次回も目からウロコな知識について語る予定やで🧙♂️✨
お楽しみにっ!