「なんで自分だけ、こんなに頑張ってるのに報われへんの…?」
そんな言葉を、夜な夜なスマホの画面越しにこぼしてないか?
自分を責め、他人を羨み、未来が怖くなる。
わかる。
とおちゃんも、何度もそうなった。
でもな、アドラーは言う。
「その感情、ぜんぶ“勘違い”やで」と。
今回は、小倉広さんの名著『もしアドラーが上司だったら』から、
“心をラクにして前に進むための7つのマインドセット”を紹介する。
読めばきっと、自分をちょっとだけ許せるようになる。
そっから人生、変わるんやで。
✅1. できてること、ちゃんと見てる?
「もっと頑張らなきゃ…」って、今の自分を否定してへん?
人間ってな、できてない5%にばっかり目ぇ向けがちやけど、実は95%はできてるんよ。
ジムでも同じ!
腕立てあと5回できんかったって落ち込む?
いや、95回やった自分、エグすぎるやろ!笑笑
「当たり前の自分」にちゃんと拍手を送ろう。
自己肯定感は、そこから始まる。
✅2. 君の“存在価値”は、何があってもゼロにならん
仕事でミスしただけで、「自分はダメだ…」ってなってない?
でもな、アドラーは教えてくれる。
機能価値(できること)と、存在価値(生きてること)は別もんやって。
スマホが壊れても、中の写真が大切なように。
君という人間には、“生きてるだけで価値がある”っていう当たり前があるんやで。
✅3. 不完全な自分こそ、愛しいやん?
「完璧でなきゃダメ」って思ってたら、一生“好きな自分”に出会われへん。
アドラーは言う。
「不完全である勇気を持て」と。
腹筋割れてなくても、ええやん。
今日ちょっと早起きできた、それで上等や!!!
“ないもの”やなく、“あるもの”に感謝して、まずは一歩ずつ進もうや。
✅4. 人生、全部“自分の選択”でできている
「あいつのせいで…」って思う時こそ、アドラーの出番。
他人のせいにするって、自分の人生を他人に明け渡すことやで?
そんなん悔しいやろ?
ならば今日から、自分の人生は“100%自分の責任”で引き取ろう。
しんどくても、自分で舵を握ってるほうが、ずっと自由やで。
✅5. 毎日、誰か1人を笑顔にしてみ?
めちゃ小さなことでええ。
LINEで「ありがとう」って送るとか、コンビニで「お疲れさま」って言うとか。
それだけで、君の存在が世界をちょっと明るくするんや。
人を喜ばせることで、自分の価値を実感できる。それが“幸せ”の始まりやで。
✅6. ネガティブな気持ちは“握手して通過”せよ
無理やりポジティブになろうとしてない?
それ逆効果やで。
アドラーは、「イヤな気持ちは“ただ受け入れるだけ”でええ」と言う。
怒りも悲しみも、不安も恥も、ぜんぶ自分の一部。
否定せず、優しく迎え入れよう。
「まあ、しゃーないか」って言えるその余裕が、ホンマの強さなんや。
✅7. 失敗=学びのトレジャーハントや!
ミスって、恥ずかしいし、落ち込むよな。
でもな、アドラー的には「失敗=成長ポイント」。
筋トレもそうやん?
追い込んで潰れたとこに、筋肉は育つ。笑笑
同じように、人生も“やらかした後”こそ、でっかく変われるチャンスなんやで。
💬【今日の宿題】
最近、自分にダメ出ししたこと、1個だけ思い出してみて?
そのうち「95%はできてたこと」に気づいたら、コメント欄で教えてや!
みんなでシェアして、“自己肯定感”を筋トレしようや🔥🔥🔥