「え、あの人がまた昇進?」
誰もが一度は職場でこんな気持ちになったことがあるはず。笑笑
口は悪いし、空気は読まないし、ぶっちゃけ嫌なやつ。
でも、なぜか出世は速い…。
もし、あなたの周りにも「なぜか上に行く人」がいるなら、この記事は要チェック。
その“嫌われ者リーダー”が密かに持っている思考法、知りたくないですか?
今回は、安藤広大氏の話題書『パーフェクトな意思決定』から、
どんな人でも一歩上のステージに立てる“最強の決断術”を、全力で解説します!
■ 嫌なやつほど出世する!? そのワケは「決断のスピード」にあった
出世する人は、「みんなに好かれること」よりも、「迷わず決めること」を優先しています。
意思決定には“理論”と“勇気”が必要。
でも、多くの人が理論だけで止まってしまう。
怖いんですよ、失敗するのが。
でも、上に立つ人ほど「不確実な未来」に飛び込む覚悟を持ってます。
たとえば、営業とマーケティングをバッサリ分ける判断。
現場はザワつきます。
「連携しづらくなる!」「今まで通りが一番でしょ!」と大ブーイング。
でも、できる人は「新規受注を回復させるにはコレ」と腹をくくって実行する。
うまくいけば「神采配」、ダメでも「次に活かせばOK」。
そう、成功者は常に“後出しジャンケン”で勝ちを拾うんです笑
つまり、決断できる人だけが「ターニングポイント」を自分で作れる。
それこそが、“嫌われても出世する人”の最大の強みなのです。
■ 「最後は勘です」と言える勇気
安藤氏の金言:「最後は勘です」。
これ、言える人、強いです。
逆に、グダグダ言い訳しながら決められない人って、周りからの信用ゼロ。
だって、リーダーって“旗”なんですよ。
どこに向かうか、はっきり見せてくれる存在。
「ここから先はやってみないとわかりません」って、言えますか?
その一言が、チームに希望を与えるんです。
■ ブレてもいい。でも「芯」はブレるな
意思決定って、環境が変われば変わるもの。
「この前と違うじゃん!」って言われたら、「だから変えたんだよ」と言えばいい。
ポイントは、“自分の中に一貫性”があること。
まるでラーメン屋が季節限定メニューを出すようなもんです。
「基本の味」は守りつつ、必要ならアレンジもOK。
さいごに
あなたが次に「大きな決断」をするタイミングは、もしかしたらすぐそこかもしれません。
そのときに、「理論だけじゃなく、勇気もいるんだ」と思い出してほしいんです。
そして、ハッキリこう言ってください。
「最後は、俺の勘だ」ってね。笑笑
📝 今日の宿題:
あなたが最近、悩んで決めきれなかったことは何ですか?
コメント欄でぜひ教えてください!
一緒に考えてみましょう。