くまの書斎

「自分の中に毒を持て」は狂気か正解か?読んだ瞬間に人生変わる理由

気ぃついたら、“誰かの人生”を生きてへんか?
上司の顔色、親の期待、世間体…
全部気にして、自分の「やりたい」はずーっと後回し。

なぁ〜〜、いつまで“ええ子ちゃん”でおるつもりなん?

岡本太郎の名著『自分の中に毒を持て』は、
そんな“人生保留中”のあなたをぶん殴ってくる。

自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫) 岡本太郎/著

けど、それがめちゃくちゃ効くんや。

この記事では、岡本太郎の思考を7つのキーワードに分けて、
「退屈な日常」から脱出するための爆薬として紹介するで。

とと

今こそ、毒を持て。
生きろ、血が通った人生をッッ!!


🔥7つの毒(思考法)をズバッと解説!


①「楽な道」は、人生を腐らせる。

ぬるま湯の中では、何も育たん。
あえて“茨の道”を選べ。
しんどい道は感情が動く。心が震える。

その瞬間こそ、“生きてる実感”や。

僕も昔、安定第一で会社選んだ。
でも気づけば、毎日が地獄やった。
勇気出してフリーになった瞬間、胃痛は消えて、代わりにワクワクが戻ってきたんや。

楽かどうかより、「熱くなれるかどうか」で選べ!


②「人生かけてる?」って、いつも自分に聞け。

中途半端な“そこそこ人生”に、魂は燃えへん。
本気でやって、ズタボロになるくらいが、ちょうどええ。
夢に命かけてる人間は、見てるだけでこっちも燃えるやろ?


③やりたいなら、今すぐやれ。考える前に動け。

思いついた瞬間が、一番“やる気”がある時や。
「今はまだ準備が…」って言い訳しとる間に、やる気はどっか行ってまう。
まずは、やってみよや。

すぐ飽きてもええ。

それすら経験や。

とと

どうせ続かないと思ってワードプレス続いているしな笑笑


④才能なんてなくてええ。必要なんは「狂気」や。

太郎ちゃんは言う。「才能よりも情熱」って。
実際、天才より“バカみたいにやり続ける人”の方が、結果出す。

オレらに必要なんは、上手さやなくて、ブチ抜くエネルギーや!!!


⑤「人の目」なんてクソ喰らえや。

全員に好かれる?そんなん無理ゲーやろ。
X(Twitter)ですら、犬の動画にアンチ湧く時代やぞ?

人の顔色ばっか見てたら、自分の人生どこ行ったんか分からんなるで。


⑥未熟でええ。むしろ、未熟が最高。

未熟=伸びしろMAX。
最初から完成してる人間なんて、漫画にしか出てけえへん。

未熟さは武器や。

堂々と“発展途上”を誇ろうや。


⑦「妥協」は、自分の命を削る毒。

「まぁこれくらいでええか…」その瞬間、情熱は死ぬ。
たとえ回り道しても、自分の“信念”だけは、絶対折ったらあかん。
太郎ちゃんは言った。

「芸術は爆発だ」と。

人生も同じや──爆発せな、つまらん。


💬【今日の宿題】

あんたが“妥協してること”、ひとつ思い出してみて。
それ、本当に“自分の人生”か?

もし違うなら、コメント欄で今ここにぶちまけてくれ。
それが、魂の再起動ボタンや🔥